江崎グリコ株式会社の創業者である江崎利一と、日本マラソンの父金栗四三。
同じ時代に食品界とスポーツ界で日本をけん引した2人。

有名な江崎グリコのトレードマークである「ゴールインマーク」は現在7代目ですが、2代目マークのモデルの一人が、実は金栗四三でした。
笑顔でゴールインする姿はまさに「健やかなココロとカラダ」を表し、金栗の掲げた「体力」（体力とは心身の健康）にもつながります。

このたび、江崎グリコ株式会社の協力のもと、関東・関西の4つの会場で、金栗四三を紹介する企画展を行います。
日本が初めて参加した1912年オリンピックストックホルム大会に関する遺品（複製品）やその他遺品等も展示します。
和水町から離れた地域の多くの皆さまにも、日本マラソンの父金栗四三を知っていただく機会となれば幸いです。

第1回　平成30年11月13日（火）～12月　2日（日）
　　　　グリコピア神戸（神戸市西区高塚台7丁目1番）

第2回　平成30年12月　4日（火）～12月25日（火）
　　　　江崎記念館（大阪市西淀川区歌島4-6-5）

第3回　平成31年　2月　9日（土）～　2月27日（水）
　　　　グリコピアイースト（埼玉県北本市中丸9丁目55番地）

第4回　平成31年　3月　2日（土）～　3月21日（木）
　　　　グリコピア千葉（千葉県野田市蕃昌10番地）
※各施設の見学は予約が必要です。予約については、江崎グリコの公式HPでご確認ください。

★ PDF 「江崎グリコ×金栗四三」企画展チラシ（表） 新しいウィンドウで（PDF：1.35メガバイト）